ワールドレポート第1448号 日銀が17年ぶり利上げのレビュー

ワールドレポート第1448号 日銀が17年ぶり利上げ
ワールドレポート第1448号 日銀が17年ぶり利上げ

藤原直哉先生のXをフォローさせていただいて一年半になります。
初めのころは、点としてし考えられなかったトランプ・プーチン革命が時を経て線となり、そして今では面としての広がりを持って捉えられるようになりました。
ただ、この革命における「作戦(オペレーション)」が何を意味しているかはなかなか掴めずにいることが多々あって、ようやく西側の国際金融市場からロシア主導のBRICS体制への移行という大きな道筋を掴めるようになってきました。
そうした世界的な動きの中で、今回は日銀の政策変更という私たち日本人にとって大きな時代の変化の時を迎えています。当然これまでとは全く異なった経済・経営の姿勢が必要になってきます。
日本の縄文時代には人を殺戮するような武器が無かったことことから、共存・共生する縄文時代を見本とする考えがあって共感もするのですが、単に逆戻りするわけにはいきません。
そんなことを思う中、ワールドレポートを拝読し、藤原塾にも参加させていただいて、藤原先生のおっしゃるキーワード、「義理と人情で社会を維持・発展」「知って、行って、見て、会って」が行動の指針となっています。
私は、これから世界的な規模での大きなクラッシュが起こるのではないか?という一抹の不安も感じていますが、ワールドレポートの最後の一行「行動しながら考える時代」、まさにその通り、一歩づつ歩みを止めずに前に進んでいく勇気をいただきました。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
ナベヒロさん

今日は家内の介護疲れと。病院に付き添っていて、B型インフルエンザにかかり、38,1度の体温。すみませんが、パソコンに向かうだけで精いっぱい。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
shironekoさん