【LIVE】藤原直哉の学びのカフェ@遠山郷講演 2025年3月2日(日)のレビュー

【LIVE】藤原直哉の学びのカフェ@遠山郷講演 2025年3月2日(日)
【LIVE】藤原直哉の学びのカフェ@遠山郷講演 2025年3月2日(日)

今回の公演の中で一番印象に残ったのは1928年3月3日に 出口王仁三郎が祭司として 大本みろく大祭を行った100年後に世界のミロクが始まったことである。
これらのことは私としては初めて聞くことであり、ミロクが本物であることがプーチン・トランプ革命で実際にこの世で行われていることを目の当たりにして、とても良い時代に生まれたな~としみじみ感じ取ることができました。ただし、今は物価上昇も激しく、仕事を得るのも非常にむつかしいため、生活苦を伴う激動の時代を迎えていることを実感しております。

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ITさん

全体として大変示唆に富む御講演でしたが、腑に落ちた所も腑に落ちなかった所もありました。
冒頭の大本の弥勒大祭から初まり100年間の歴史を弥勒の為せるわざ、私共のするべき仕事として捉える世界観は、こちらで聞く事になろうとは予想のできない事でした。
私は、神の存在を納得していると思っています。私にとっては、宇宙や自然といった言葉で云いかえてもよいかと思います。
私は超能力的な力がある訳でもなく、占星術に通じている訳でも、ありません。普通の年老いた主婦です。
しかし、藤原先生の物の見方、考え方、歴史の見方等に傾倒しつつあるのを感じます。先生の考え方に救われたと思える瞬間がありました。常識を変えるという事、小手先の戦術、人智のこざかしさは意味を持たず、もっと根源まで遡るべきである。そのことによって決断した事がありました。
しかしながら、腑に落ちない大きな部分は、弥勒が100年を通じて壊して来たという世界観が一見宗教的に映る部分です。大本を戦前の政府が壊しDSがこれを壊しアメリカがこれを壊しトランプが、DSを壊していく。このような世界は弥勒が為したことなのだから、さあ安心して次は自分達の仕事にという精神世界は、残念ながら未だ腑に落ちません。
歴史認識は納得できてもその心が降りて来ていないのです。
思いの他、皆様、云ってよければ宗教的に感じられたのは、偽らざる感想です。
このような精神性を保持する事と、今の現実を理解することとの間に今の私にとっては大きな乖離が存在します。
全体として大変示唆に富む御講演で、大変勉強になりました。
しかし、、、
というのが、今の私の感想です。

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sakunorikoさん